立島村(読み)たてしまむら

日本歴史地名大系 「立島村」の解説

立島村
たてしまむら

[現在地名]山北町立島

北西へ流れる立島川(現勝木川)左岸にあり、対岸上大蔵かみおおくら村、南東遠矢崎とおやさき村に接する。康永二年(一三四三)と推定される二月二一日付藤原公房書状(三浦和田氏文書)に「小泉庄立嶋内大川」とみえ、出羽藤島ふじしま(現山形県東田川郡藤島町)攻撃のための陣が置かれ、黒川茂実に三月一一日から二〇日まで、三〇人を率いて勤めるよう命じられている。文禄(一五九二―九六)頃の瀬波郡絵図には「大川分立嶋村 上」とみえ、本納一二石五斗六升・縄高七四石三斗二升一合、家四軒、「竹林少有」と記される。南方山側には「大川分立嶋村之は 松ノ木だい村」があり、「本納なく候 縄ノ高計」で二石七斗八升。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む