精選版 日本国語大辞典 「立待の月」の意味・読み・例文・類語
たちまち【立待】 の 月(つき)
- ① =たちまちづき(立待月)
- [初出の実例]「我門をさしわづらひてねるをのこさぞ立待の月もみるらん〈藤原家良〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)一)
- ② 楊弓や大弓で、銭をかけるときの一七銭をいう。〔類聚名物考(1780頃)〕
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...