立文(読み)タテブミ

デジタル大辞泉 「立文」の意味・読み・例文・類語

たて‐ぶみ【立(て)文/×竪文】

書状形式の一。書状を礼紙らいしで巻き、その上をさらに白紙で包んで、包み紙上下筋違すじかいに左、次に右へ折り、さらに裏の方へ折り曲げるもの。折り曲げた部分紙縒こよりで結び、表に名を記す。ひねり文。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む