立続く(読み)タテツヅク

デジタル大辞泉 「立続く」の意味・読み・例文・類語

たて‐つづ・く【立(て)続く】

[動カ五(四)]同じことや似たことが続けて起こる。
「お客様が来たとなると不思議に―・くし」〈有島・或る女〉
[動カ下二]続けて立てる。立て並べる。
「車どもいみじく―・けみる」〈宇津保・国譲下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「立続く」の意味・読み・例文・類語

たて‐つづ・く【立続・建続】

  1. [ 1 ] 〘 自動詞 カ行五(四) 〙
    1. ① 続いて立っている。立ち並んでいる。
      1. [初出の実例]「民屋四方に建(タテ)つづき」(出典:評判記・色道大鏡(1678)一三)
    2. ② 続く。続けて物事が起こる。連続する。
      1. [初出の実例]「お客様が来たとなると不思議にたて続くし」(出典:或る女(1919)〈有島武郎〉後)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 ⇒たてつづける(立続)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む