立花忠茂(読み)たちばな ただしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立花忠茂」の解説

立花忠茂 たちばな-ただしげ

1612-1675 江戸時代前期の大名
慶長17年7月7日生まれ。筑後(ちくご)(福岡県)内山藩主立花直次の4男。立花宗茂養子となり,寛永14年筑後柳河(やながわ)藩主立花家2代。同年島原の乱に宗茂とともに出陣,15年の総攻撃ではみずから原城に攻めいった。延宝3年9月19日死去。64歳。初名は忠貞,忠之。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「立花忠茂」の解説

立花忠茂 (たちばなただしげ)

生年月日:1612年7月7日
江戸時代前期の大名
1675年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む