デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立花鑑通」の解説 立花鑑通 たちばな-あきなお 1730*-1798* 江戸時代中期-後期の大名。享保(きょうほう)14年12月2日生まれ。立花貞俶(さだよし)の3男。立花貞則の養子となり,延享3年筑後(ちくご)(福岡県)柳河(やながわ)藩主立花家7代。宝暦8年官制改革をおこなった。寛政9年12月9日死去。69歳。通称は左京大夫。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例