立花貞俶(読み)たちばな さだよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立花貞俶」の解説

立花貞俶 たちばな-さだよし

1698-1744 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)11年6月23日生まれ。立花鑑任(あきとう)の従兄弟立花茂高の子。鑑任の養子となり,享保(きょうほう)6年筑後(ちくご)(福岡県)柳河(やながわ)藩主立花家5代。延享元年5月25日死去。47歳。通称右京

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む