立里村(読み)たてりむら

日本歴史地名大系 「立里村」の解説

立里村
たてりむら

[現在地名]野迫川村大字立里

池津いけつ川と川原樋かわらび川との合流地の西方、立里荒神社より尾根沿いに東に下った所に立地。「大和志」「庁中漫録」には立利と書く。十二村じゆうにそん川波かわなみ組に属す。慶長郷帳では十二村二〇〇石のなかに含まれ、幕府領延宝検地により村高は四〇・九五三石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む