立雛(読み)たちびな

精選版 日本国語大辞典 「立雛」の意味・読み・例文・類語

たち‐びな【立雛】

  1. 立雛〈京都国立博物館蔵〉
    立雛〈京都国立博物館蔵〉
  2. 〘 名詞 〙 立姿雛人形紙雛の類に多い。三月雛飾りは、近世初期から中期までは、男女一対の立雛がふつうであった。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「立雛」(出典:俳諧・誹諧通俗志(1716)時令)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の立雛の言及

【雛人形】より

…江戸初期の雛遊びには,手づくりの紙雛を飾った。〈ひいな〉のおもかげをもつもので,立姿から立雛ともいった。これに続いて裂(きれ)製の坐雛が登場した。…

※「立雛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む