竜の落し子(読み)タツノオトシゴ

デジタル大辞泉 「竜の落し子」の意味・読み・例文・類語

たつ‐の‐おとしご【竜の落(と)し子】

ヨウジウオ科の海水魚。内湾の藻場に多く、全長約10センチ、褐色。体は骨板に覆われ、頭部は馬に似て、腹びれ尾びれを欠き、細長く伸びた尾部を海草に巻きつけて休んだり、直立したまま静かに移動したりする。雄は下腹部育児嚢いくじのうを備え、雌が産み入れた卵を孵化ふかさせる。日本では同属のオオウミウマ・イバラタツなどもいる。干物安産お守りにする。海馬かいば。うみうま。うまうお。たつのこま。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 孵化

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む