竜鳳(読み)りようほう・りゆうほう

普及版 字通 「竜鳳」の読み・字形・画数・意味

【竜鳳】りようほう・りゆうほう

竜章鳳姿。〔唐書太宗紀〕太宗方(はじ)めて四書生り、~太宗を見るにんで曰く、鳳の天日の表、其の年冠(二十歳)に(ちか)くして、必ず能く世を濟(すく)ひ民を安んぜんと。

字通「竜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「竜鳳」の意味・わかりやすい解説

竜鳳
りゅうほう

旧日本海軍の改造航空母艦。 1942年 11月潜水母艦『大鯨』より横須賀工廠で改造完成。基準排水量1万 3360t,速力 26.5kn。飛行機搭載数は常用機 24,補用機7。第2次世界大戦後,自沈したのち,解体された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む