競三重(読み)きおいさんじゅう

精選版 日本国語大辞典 「競三重」の意味・読み・例文・類語

きおい‐さんじゅうきほひサンヂュウ【競三重】

  1. 〘 名詞 〙 浄瑠璃の節章の一つ。場の終わりに用いる急速調の三重で、勢い込んで走ったり、追いかける場面に用いる。きおい。
    1. [初出の実例]「塩屋のかたへぞキホヒ三重急ぎける」(出典:浄瑠璃・門出八島(1689頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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