竹千代(読み)たけちよ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「竹千代」の意味・わかりやすい解説

竹千代
たけちよ

男子の名で、徳川将軍家ではたびたび世子幼名に用いられた。徳川家康(松平竹千代)、秀忠(幼名は長松、竹千代)、家光家綱家治などの幼名であった。家康以前から松平氏で用いられていたという。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む