20世紀日本人名事典 「竹崎瑞夫」の解説 竹崎 瑞夫タケザキ ミズオ 大正・昭和期の実業家 元・ダイハツ工業社長。 生年明治14(1881)年8月28日 没年昭和36(1961)年9月7日 出生地高知市 学歴〔年〕京都帝国大学工科機械科〔明治41年〕卒 主な受賞名〔年〕大阪府実業功労賞〔昭和12年〕,池田市名誉市民〔昭和31年〕,藍綬褒章〔昭和32年〕 経歴大正8年島津製作所取締役工務長となり、さらに東京衡器製造所、興亜機械製作所、千代田科学精工、日本ペイントなどの取締役、監査役などを歴任し、ダイハツ工業社長、会長として経営の手腕を発揮する。大阪工業協会理事、日本小型自動車工業会理事長なども歴任。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹崎瑞夫」の解説 竹崎瑞夫 たけざき-みずお 1881-1961 大正-昭和時代の実業家。明治14年8月28日生まれ。島津製作所取締役をへて昭和7年発動機製造(現ダイハツ工業)取締役となる。のち社長,30年会長。日本小型自動車工業会理事長をつとめた。昭和36年9月7日死去。80歳。高知県出身。京都帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by