手腕(読み)シュワン

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙
① うで。かいな。
※改正増補物理階梯(1876)〈片山淳吉〉下「罎内の電素、忽其手より、毎人の身体に相感して激動し、〈略〉手腕の如きは特に其痛激を覚ゆべし」 〔晉書‐淳于智伝〕
② 物事をうまく処理していく能力。うでまえ。てなみ。
※一年有半(1901)〈中江兆民〉二「力量あり手腕有りて」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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