精選版 日本国語大辞典「手腕」の解説
しゅ‐わん【手腕】
〘名〙
① うで。かいな。
※改正増補物理階梯(1876)〈片山淳吉〉下「罎内の電素、忽其手より、毎人の身体に相感して激動し、〈略〉手腕の如きは特に其痛激を覚ゆべし」 〔晉書‐淳于智伝〕
※一年有半(1901)〈中江兆民〉二「力量あり手腕有りて」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...