竹皮草履(読み)たけのかわぞうり

精選版 日本国語大辞典 「竹皮草履」の意味・読み・例文・類語

たけのかわ‐ぞうりたけのかはザウリ【竹皮草履】

  1. 〘 名詞 〙(たけのこ)の皮をさき、編んでつくったぞうり。たけかわぞうり。
    1. [初出の実例]「白足袋、竹(タケ)皮草履(カハザウリ)にて」(出典:歌舞伎・月梅薫朧夜(花井お梅)(1888)七幕)

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