竹蔵村(読み)たけぞうむら

日本歴史地名大系 「竹蔵村」の解説

竹蔵村
たけぞうむら

[現在地名]辰口町北市きたいち

北市村の北にある。正保郷帳では高六〇石余、田方三町五反余。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では高一〇七石、免三ツ(三箇国高物成帳)。元文四年(一七三九)には五一石余の検地引高が認められるなど(弘化三年「山上組品々帳」辰口町立博物館蔵)、しばしば手取川の氾濫に悩まされた。「能美郡誌」によると、天明年間(一七八一―八九)洪水で現川北かわきた町域や北市村、さらに他地方へと住民は移り無人の村になったといい、「三州志」では無家村と扱われている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 百姓名

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む