精選版 日本国語大辞典 「竹量り」の意味・読み・例文・類語
たか‐ばかり【竹量・尺・鷹秤】
- 〘 名詞 〙 竹のものさし。裁縫に用いる。〔二十巻本和名抄(934頃)〕
- [初出の実例]「寸法さすたがばかり、如何。長計也。長量也。たけばかりをたかばかりといひなせる也」(出典:名語記(1275)一〇)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...