笑み広ごる(読み)エミヒロゴル

デジタル大辞泉 「笑み広ごる」の意味・読み・例文・類語

えみ‐ひろご・る〔ゑみ‐〕【笑み広ごる】

[動ラ四]満面に笑みを浮かべる。笑い崩れる。
「女ばら、物のうしろに近づき参りて、―・りて聞き居たり」〈宿木

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「笑み広ごる」の意味・読み・例文・類語

えみ‐ひろご・るゑみ‥【笑広】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 満面笑顔になる。にこにこする。
    1. [初出の実例]「御声のあてにをかしきを、女房も物のうしろに近づき参りて、ゑみひろごりてゐたり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)宿木)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む