笠原雲渓(読み)かさはら うんけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「笠原雲渓」の解説

笠原雲渓 かさはら-うんけい

?-? 江戸時代中期の漢詩人。
伊藤仁斎にまなぶ。唐詩1000首を暗誦できたとつたえられる。没後,元文元年(1736)詩文集「桐葉篇(とうようへん)」が刊行された。山城(京都府)出身本姓小笠原。名は竜鱗。字(あざな)は子魯。通称玄蕃

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む