第二ケーラー病(読み)ダイニケーラービョウ

デジタル大辞泉 「第二ケーラー病」の意味・読み・例文・類語

だいにケーラー‐びょう〔‐ビヤウ〕【第二ケーラー病】

足指付け根部分の骨(中足骨骨頭)に生じる骨端症の一。10代の女性に生じることが多く、歩行時などに痛みを伴う。骨の無腐性壊死が第三指・第四指付け根の骨などに起こり、関節変形・痛み・腫れを生じる。原因は不明。フライバーグ病。→第一ケーラー病

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む