デジタル大辞泉 「第二ケーラー病」の意味・読み・例文・類語 だいにケーラー‐びょう〔‐ビヤウ〕【第二ケーラー病】 足指付け根部分の骨(中足骨骨頭)に生じる骨端症の一。10代の女性に生じることが多く、歩行時などに痛みを伴う。骨の無腐性壊死が第三指・第四指付け根の骨などに起こり、関節の変形・痛み・腫れを生じる。原因は不明。フライバーグ病。→第一ケーラー病 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例