第観(読み)だいかん(くわん)

普及版 字通 「第観」の読み・字形・画数・意味

【第観】だいかん(くわん)

第宅楼観。〔後漢書、馬防伝〕防の兄弟貴にして、奴婢各千人已上、、皆京師の膏腴(かうゆ)美田を買ひ、大いに第し、に臨み、街路に彌亙(びこう)す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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