筆が立つ(読み)フデガタツ

精選版 日本国語大辞典 「筆が立つ」の意味・読み・例文・類語

ふで【筆】 が 立(た)

  1. 文章を書くのがじょうずである。
    1. [初出の実例]「社長が珍重してるだけに恐ろしく筆の立つ男で」(出典:病院の窓(1908)〈石川啄木〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む