等深線図(読み)とうしんせんず

最新 地学事典 「等深線図」の解説

とうしんせんず
等深線図

bathymetric chart

水深の等しい地点を連ねた多数の線(等深線)によって海底地形を表した図。音響測深法が採用される以前は,測深地点間の海底勾配を一定と仮定し,内挿法によって等深線の通る位置を決めた。音響測深法が採用されてからも,測位精度が悪いと,隣り合う測線の間にケバ模様のような系統的なずれが現れる。最近のスワッス・マッピング法では,芝刈機のようなイメージで一定の幅の等深線図が描けるので,測位精度の向上と合わせ,等深線図の精度・詳細度はきわめて高くなった。

執筆者:

参照項目:スワッス・マッピング

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 中尾

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む