筵打(読み)むしろうち

精選版 日本国語大辞典 「筵打」の意味・読み・例文・類語

むしろ‐うち【筵打】

  1. 筵打〈人倫訓蒙図彙〉
    筵打〈人倫訓蒙図彙〉
  2. 〘 名詞 〙 筵を編むこと。また、それを仕事とする人。筵織(むしろおり)
    1. [初出の実例]「道の辺にそろゐかりほす莚うちおのれかつかつ敷かとぞみる〈藤原信実〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)二)

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