箒き(読み)ははき

精選版 日本国語大辞典 「箒き」の意味・読み・例文・類語

は‐はき【箒・帚】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「羽掃き」の意で、古く鳥の羽毛を用いたところからという。「はわき」の時代も )
  2. ほうき
    1. [初出の実例]「作(ハハキ)蟹仍掌鋪設」(出典古語拾遺(嘉祿本訓)(807))
    2. 「箒 ハワキ」(出典:和玉篇(15C後))
  3. ほうきぎ(箒木)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む