箒蜀黍(読み)ホウキモロコシ

デジタル大辞泉 「箒蜀黍」の意味・読み・例文・類語

ほうき‐もろこし〔はうき‐〕【×箒蜀黍】

モロコシの一品種。高さ2~3メートル。古くから日本で栽培され、果穂から箒を作る。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「箒蜀黍」の意味・読み・例文・類語

ほうき‐もろこしはうき‥【箒蜀黍】

  1. 〘 名詞 〙 イネ科一年草。モロコシの一型。古くから日本で栽培される。高さ二~三メートル。葉は幅広く大きい。夏、茎頂に大きな円錐形花穂をつける。小穂は長楕円形、長い屈折した芒(のぎ)があり黄褐色に熟す。果穂から箒を作る。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「箒蜀黍」の解説

箒蜀黍 (ホウキモロコシ)

学名Sorghum bicolor var.hoki
植物。イネ科の一年草

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む