…宮城県塩竈(しおがま)神社の祭神シオツチノオジにちなむものといい,塩釜市や仙台市の名物になっている。易に使う算木のように切れ目を入れるところから,かつては算木菓子,算木餅とも呼ばれた。はじめは《御前菓子秘伝抄》(1718)の〈さんきもち〉のように材料を合わせて蒸したと思われるが,やがて《菓子話船橋》(1841)に見られるように現在と同じ製法のものになった。…
※「算木餠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...