精選版 日本国語大辞典 「算用合」の意味・読み・例文・類語 さんよう‐あい‥あひ【算用合】 〘 名詞 〙 帳簿や貸し借りなどの金高の計算をして数を合わせること。勘定合。[初出の実例]「去ながらいかに親子の中でも、たがひの筭用(サンヨウ)あひは急度(きっと)したがよい」(出典:浮世草子・世間胸算用(1692)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例