金高(読み)カネダカ

デジタル大辞泉 「金高」の意味・読み・例文・類語

かね‐だか【金高】

金銭の量。金額。きんだか。

きん‐だか【金高】

金銭の額。金額。かねだか。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「金高」の意味・読み・例文・類語

きん‐だか【金高】

  1. 〘 名詞 〙 金銭の合計額。計算したかねのたか。金額。銀高。かねだか。
    1. [初出の実例]「旧冬御用立置たる金高(キンダカ)百二十五両」(出典滑稽本・古朽木(1780)四)

かね‐だか【金高】

  1. 〘 名詞 〙 金銭を合計した額。金額。きんだか。
    1. [初出の実例]「望のごとく指引してくれん。金高何程有けるぞ」(出典:浮世草子・新色五巻書(1698)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む