管城(読み)かんじょう

精選版 日本国語大辞典 「管城」の意味・読み・例文・類語

かん‐じょうクヮンジャウ【管城】

  1. [ 1 ] 中国隋の時代、河南省鄭県に置かれた県。韓愈の「毛穎伝」に登場する毛穎(もうえい)が封ぜられたとされた所。
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙かんじょうし(管城子)
    1. [初出の実例]「客曰乞付管城以題篇首」(出典:済北集(1346頃か)八・源翁軸序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む