コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

管理国家 かんりこっか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

管理国家
かんりこっか

産業化やコミュニケーション手段の発達の結果成立した大衆社会において,孤独な,あるいは孤立した大衆をマス・メディアや諸組織を通じてエリートが操作,管理する形をとった国家。国民の政治的自発性はまったく摘み取られる。 G.オーウェルの『1984年』が描く国家はその典型である。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

管理国家の関連キーワードストックホルム条約協同組合国家中国人民銀行米本昌平憲法

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

管理国家の関連情報