箸立て伝説(読み)ハシタテデンセツ

デジタル大辞泉 「箸立て伝説」の意味・読み・例文・類語

はしたて‐でんせつ【箸立て伝説】

高僧貴人が弁当に使った箸を地に立てると、それが根づいて大木になり、神木となったという伝説弘法大師ほか西行太田道灌などが主人公とされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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