箸立て伝説(読み)ハシタテデンセツ

デジタル大辞泉 「箸立て伝説」の意味・読み・例文・類語

はしたて‐でんせつ【箸立て伝説】

高僧貴人が弁当に使った箸を地に立てると、それが根づいて大木になり、神木となったという伝説弘法大師ほか西行太田道灌などが主人公とされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android