節下の大臣(読み)セチゲノオトド

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「節下の大臣」の意味・読み・例文・類語

せちげ【節下】 の 大臣(おとど)

  1. 大嘗会御禊のとき、節下で、事を執り行なう大臣の称。せつげのおとど。せっか。
    1. [初出の実例]「仮重服軽、仍不例、猶節下大臣、次第長官被改可宜歟」(出典中右記‐天仁元年(1108)一〇月一一日)

せつげ【節下】 の 大臣(おとど)

  1. せちげ(節下)の大臣(おとど)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む