節候(読み)せっこう

精選版 日本国語大辞典 「節候」の意味・読み・例文・類語

せっ‐こう【節候】

  1. 〘 名詞 〙 時季。時節。
    1. [初出の実例]「方今春朝春花流馥於春苑、春暮春鶯囀声於春林。対此節候琴罇可翫矣」(出典万葉集(8C後)一七・三九六五・題詞)
    2. 「北地候本無定、乍寒乍暖仲冬風」(出典:寛斎先生遺稿(1821)二・客中記事)
    3. [その他の文献]〔姚倫‐感秋詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む