デジタル大辞泉
「節瘤立つ」の意味・読み・例文・類語
ふしこぶ‐だ・つ【節×瘤立つ】
[動タ五(四)]節や瘤が多くて、ごつごつしている。
「―・ちたる腕を扼して」〈魯庵・社会百面相〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ふしこぶ‐だ・つ【節瘤立】
- 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 節や瘤が多くて、至るところ盛りあがる。
- [初出の実例]「腕や脛にふしこぶ立たる、武者絵の冊子」(出典:古道大意(1813)下)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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