節約法(読み)せつやくほう(その他表記)saving method

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「節約法」の意味・わかりやすい解説

節約法
せつやくほう
saving method

心理学用語。記憶における保持の測定方法の一つ。最初にある材料を学習 (原学習) し,一定時間後に同一材料を再学習したとき,学習完成に要した時間,誤り,試行数などの減少の度合いから保持の強さを測定する方法。原学習の完成に要した時間,誤り,試行数などの測度を A とし,再学習のそれを B とすると,100(A-B)/A を節約率といい,保持の程度を示すのに用いられる。

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