…1923年の関東大震災後から昭和初期にかけて,急速にひろまった女性の夏季用洋服で,簡単服ともいう。語源は裾がパッとひろがるという大阪言葉に由来する。…
…このころ開通したバスには,制服姿の女子車掌がさっそうと登場して珍しがられた。23年の関東大震災後,災害時の和服の危険性を指摘する世論が高まり,大阪商人は安価な簡単服を売り出した。裾がパッと広がるところからアッパッパと呼ばれ,低所得層の夏着に流行した。…
※「簡単服」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...