米原子力艦の寄港

共同通信ニュース用語解説 「米原子力艦の寄港」の解説

米原子力艦の寄港

原子力空母を含む米原子力艦の日本への寄港は、1964年の日米両政府の覚書などにより横須賀(神奈川県横須賀市)、佐世保(長崎県佐世保市)、ホワイトビーチ(沖縄県うるま市)の3基地に限定されている。同年11月に原子力潜水艦が佐世保に初寄港して以降、これまでに延べ約2千回、寄港した。米側は寄港に際し、日本側との事前協議同意を得る必要はないが、日本側の放射線調査のため、24時間前の外務省への事前通告が事実上義務付けられている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む