米国の冤罪防止策

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米国の冤罪防止策

米国冤罪えんざい防止策 米国では1990年代後半以降、DNA鑑定による再審での無罪判決が相次ぎ「イノセンス革命」と呼ばれた。専門家の調査で、刑務所の同房者などの証言誤判の有力な証拠となっていたことが判明。一部の州では、情報提供者の証言内容のほか、証言した場所や状況、受けることになる利益検察官が被告側に開示することを法律で義務付けたり、情報提供者の証言には補強証拠も必要と規定したりするなど、冤罪防止のための改革が進んでいる。

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