米国の州兵制度

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米国の州兵制度

英国の植民地時代から存在した民兵制度が起源米国は独立後、正規軍最小限にしようと各州に民兵組織を発足させて必要に応じて軍務に動員した。1903年に連邦政府の管理下に置かれた。米国内における治安維持や緊急事態への対処のほか、連邦軍を補完する戦力としての作戦参加が主要な任務。第1次、第2次世界大戦から朝鮮戦争コソボ紛争イラク戦争などで派兵されたほか、米中枢同時テロ後には約5万人が招集。約45万人の人員を擁する。(ワシントン共同)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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