米国の死刑制度

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米国の死刑制度

米国では連邦政府の連邦法死刑が規定されている一方、州によって死刑の存廃は分かれている。州政府はそれぞれ主権を持ち、州法を制定できることから、連邦レベルで死刑が廃止されても州政府に直接の影響は与えない。執行薬物注射大半で、一部の州では電気椅子も用いられる。被害者遺族や死刑囚の家族、ジャーナリストの立ち会いを認める州が多く、執行直前の死刑囚の言葉などが公開されている。

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