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電気椅子 デンキイス

4件 の用語解説(電気椅子の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

でんき‐いす【電気椅子】

死刑の執行に用いられる、高圧電流を通すようにした椅子。米国の一部の州で使用。

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監修:松村明
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百科事典マイペディアの解説

電気椅子【でんきいす】

死刑執行方法の一種である電気殺に使用される刑具。受刑者を椅子にすわらせてベルトで緊縛し,頭部にヘルメット状の金具,足のすねにすねあて状の金具をつけて電流を流す。

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大辞林 第三版の解説

でんきいす【電気椅子】

高圧電流による死刑執行用の椅子。アメリカ合衆国の一部で用いられている。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

電気椅子
でんきいす

電気死刑を行う刑具としての椅子。受刑者を座らせてベルトで身体をこれに固定し、頭部にヘルメット型の電極、足の一方にすね当て型の電極を取り付け、隣室のスイッチで高圧電流を流す。執行所要時間は2分。その最初と中間と最後の数秒間の電圧は2000ボルト、その間合いは500ボルトに下げるという。体温は全体として80℃近くまで上昇し、脳の温度はほぼ水の沸点に達する。最初の電撃で瞬間的に感覚が失われるので、受刑者に苦痛はないとされている。残虐な印象を回避しうる死刑執行方法をくふうする過程で、1888年、アメリカニューヨーク州がこれを採用し、1890年、同州のオーバーン刑務所において初めて使用された。現在、アメリカの数州がこの刑具を用いる。[須々木主一]

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