米大統領の就任演説

共同通信ニュース用語解説 「米大統領の就任演説」の解説

米大統領の就任演説

米大統領が就任式で任期4年間の政権運営に向けたビジョンを示し、国民を導く決意を示す演説南北戦争で分断された国民の融和を2期目の就任演説で呼びかけた第16代リンカーンや、「自分が国家のために何ができるかを問いたまえ」と訴えた第35代ケネディらの言葉が米国史を彩ってきた。トランプ氏は2017年の1期目就任式で「権力を首都ワシントンから国民に返還する。ここから、今から、全てが変わる」と演説した。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む