米英の「特別な関係」

共同通信ニュース用語解説 「米英の「特別な関係」」の解説

米英の「特別な関係」

民主主義価値観歴史文化などを共有する両国の緊密な同盟関係を示す言葉。第2次大戦の欧州戦線で、ルーズベルト米大統領の下で米国連合軍と共に戦ったことを念頭に、1946年にチャーチル英首相が演説の中で言及した。両国の協力関係は軍事協力や情報機関の連携、貿易関係など多岐にわたる。80年代のレーガン米大統領とサッチャー英首相、2000年代のブッシュ米大統領とブレア英首相は特に良好な個人的関係を築いた。(ロンドン共同)

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