米軍辺野古弾薬庫

共同通信ニュース用語解説 「米軍辺野古弾薬庫」の解説

米軍辺野古弾薬庫

沖縄県名護市の米軍キャンプ・シュワブの北側に隣接する約1・2平方キロの海兵隊施設。覆土式弾薬庫が点在し、作戦演習で使う弾薬を保管・補給しているが数量などは不明。本土復帰前には核兵器が保管されていた。シュワブ沿岸部を埋め立て建設される普天間飛行場の代替施設には、航空機に弾薬を搭載するための「弾薬搭載エリア」が整備される計画で、その補給源になるとみられる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報