米食虫(読み)こめくいむし

精選版 日本国語大辞典 「米食虫」の意味・読み・例文・類語

こめくい‐むしこめくひ‥【米食虫】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 昆虫こくぞうむし(穀象虫)」の異名
  3. 食べるだけでなんの働きもない人。役に立たない人、居候(いそうろう)などをあざけっていう。ごくつぶし。
    1. [初出の実例]「私は自分の金は一文も持ってゐない米喰虫なのだから」(出典:貧しき人々の群(1916)〈宮本百合子〉一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む