精選版 日本国語大辞典 「粋書」の意味・読み・例文・類語 すい‐しょ【粋書】 〘 名詞 〙 粋な内容の書。遊里のことなどを書いた本。[初出の実例]「北廓(くるわ)の粋書(スイショ)のうちに、ことごとしく書かれたれど」(出典:人情本・閑情末摘花(1839‐41)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例