粗造り(読み)アラヅクリ

デジタル大辞泉 「粗造り」の意味・読み・例文・類語

あら‐づくり【粗造り】

念入りにでなく、ざっとつくること。仕上げ前の段階として、大まかにつくること。また、そのもの。「粗造り小屋

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「粗造り」の意味・読み・例文・類語

あら‐づくり【粗造・荒造】

  1. 〘 名詞 〙 おおまかにつくってあること。下ごしらえのままで、まだ仕上げをしていないこと。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「丈六の仏の、いまだあらづくりにおはするが、顔ばかり見やられたり」(出典:更級日記(1059頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む