粘膜人間

デジタル大辞泉プラス 「粘膜人間」の解説

粘膜人間

飴村行による小説。2008年、第15回日本ホラー小説大賞にて長編賞受賞。同年刊行。応募時のタイトルは「粘膜人間の見る夢」。シリーズ化され、ほかに「粘膜蜥蜴」(2009年刊)、「粘膜兄弟」(2010年刊)などの作品がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android